企業型ゲーム攻略サイトとかいう検索妨害
どうも、4月5月とクソクソ忙しくてブログをサボっています、しきです。
繁忙期がある業界ってのは体によろしくない。いつもだったら半日で帰ったり、定時前に帰ったりして人生謳歌してるんだけどね。(謳歌のハードルが低い)
今日はタイトルというか、昨今のインターネッツについて思ったことだったり、ある日パッと思いついたことを少々。
企業型ゲーム攻略サイト
少し前に「いま問題視されるべきなのは企業型ゲーム攻略サイト」みたいな記事で話題になりましたよね。リンクは貼りませんけど。
どこ開いても「みんな知ってるじゃんそんな事…」って内容ばかり。
というかね、サービス開始されてからツイッターで散々言われてるというか、有志が提供してくれた情報をさも自分が発見したかのようにデカい声で攻略ページに載せるなってんだよな。
こんなん俺が厨房の頃に作ったスターオーシャン3の攻略サイトのほうが3億倍くらいしっかり作ってたし、自分で触って書いてたわボケ。
調査中とかいうナメた文言を載せたページを表に出すなってのは俺が親父の精子だった時から言ってる。
というか現在調査中です。みたいな文言のページを大量に作ってページの水増し、みたいなセコいやり方が非常に気に入らない。
別にこのブログで収益をあげようだとか、僕はゲーム攻略サイトを作っているわけではないのだが、ゲームの情報を得たくて検索すると最近はこういったアクセス数を稼ぐためだけに手抜きを繰り返す企業型ゲーム攻略サイトばかりヒットして本当にうんざりする。
前回の記事にも書いたが、手抜きの増えた世の中になったな。本当に。
バズる嘘松
めちゃくちゃ力んでクソしたらめちゃくちゃ太くて長い一本糞でめちゃくちゃトイレ詰まったわwwwwwwみたいな話がやたらとバズりますね。
後は相変わらず僕の考えた最強のクソ上司。
あとたまにTLに流れてくる、今日見かけた女の子系のイラスト。
本当に気持ち悪いです。
女さんがよく嘘松嘘松騒がれるようなツイートするのも気持ち悪いんだけど、これはこれでなんか下手に絵がかけちゃうからこそ生まれた嘘松なんだろうなって思う。
仮に本当だったとして、ある程度誇張が入ってるの間違いないし。
こんなん四捨五入したら盗撮ですよ。(これ言いたかっただけ。)
アイドルマスターシャイニーカラーズ
実は遊んでます。
最初期は、早送り機能が毎回オフにされてたり、レアリティの高いアイドルが一番下に表示されていたりと少々遊びづらさを感じていましたが、少しずつ改善されていて嬉しいですね。
欲を言えばアイドルのソート機能がほしい。レベル別だとか、ステータス別だとか。
でも一番欲しいのは、オーディション参加や休みの前に「本当によろしいですか?」みたいな確認ボタンが欲しいよね。スマートフォンだとちょっと指が当たっちゃうなんてこともあるし…
そんでですね、ちょっと昔話なんですけど僕がアイドルマスターに初めて触れたのって確かニコニコ動画と同時に当時のバイトの先輩からの話くらいでね。
正直、とかちつくちてくらいの知識くらいだったし、箱なんて持ってなかったし箱って変なゲームばっかり出してたから(失礼)買う予定もなかったんですよね。でもそんな時にアイドルマスターがPSPで発売されるって教えてもらってそこで初めて「じゃぁやってみよ」って購入したのがアイドルマスターSPだったんですよね。
スマートフォン向けのシンデレラガールズとかもちょっと遊んだりはしたけど、シャイニーカラーズに触れてみて改めて
「一人をプロデュースするのやっぱ楽しいわ!」って思ったのね。
僕、アイドルマスターSPを何度かプレイしてからさ、プロデュース用のノート作ったんだよ。つってもただの大学ノートに予定を書き込んだり、どの選択肢がパーフェクトコミュニケーションになるかを書き留めておく程度のちゃちなもんだったけど。
(取材の予定を入れられると雑誌名や記者の名前を覚えておくのが大変だった。)
失敗したくないし、絶対失敗させたくねえって思ってた。
このゲーム、プロデュース失敗した時はマジでへこむからな…
メタな発言になっちゃうんだけど、周回プレイしていていろんなコミュを重ねた上で、選択肢が表示された時に、じゃぁこんな時この子に対してはこの回答が一番かな?って考えるの好きなんだよな。あの瞬間僕は本当に天海春香のプロデューサーとしてアイドルの天海春香と会話してたんだよ。
もちろん初回プレイ時でもそうなんだけど、でも彼女を知った上で選ぶ選択肢ってのは初回プレイ時とはまた抱く感情も違うよねって。
ただ、ゲームなので結局は正解を選ばないといけなくなるところはある。
まぁそんなんだからこそシャイニーカラーズは密度が薄く感じて勿体無いなぁって思っちゃう事がある。もっとたくさんコミュニケーションを重ねて思い出を作りたいと思うし、アイドルからのメールだって欲しい。オーディションや本番では実際に踊ってるところが見たい、本番中にコケたっていい。
ただ、いきなり家庭用機でシャイニーカラーズが出たとしても僕は買わなかっただろうけど。ブラウザゲームやスマートフォン向けゲームって手軽で入りやすいんだよな。
283の彼女たちと接した後になって家庭用機で出してくれって思ってるよわいオタクの戯言です。
普段はツイッターでアイドルマスターの話なんかゲームプレイ内容以外は絶対しないって決めてるけど、今日というかここんところシャイニーカラーズで沸々とわいていたものですからブログでならいいかってちょっと気が緩んだ。
フォロワーさん経由で増田記事を覗く事があるけど「お前の考えは違う、正解はこうだ」って声が少なからず存在する界隈だよなと思ってる。というか大昔にmixiやってた時からそれは思ってるので基本黙ってる。
自分の声に説得力をもたせるものって一体何なんだろうな。
まぁ誰かを説き伏せる為にプロデュースしているわけでもないし、今後もここ以外でアイドルマスターに関して話すつもり一切ないけど。
ラーメン
ラーメン二郎に行ってみたい。
「俺の舌がラーメン二郎を美味しいと感じることができる旬」を過ぎないうちにラーメン二郎に行きたい、と常々思っている。
皆さんエアマスターって漫画ご存知ですか?僕の割と好きな漫画なんですけど。
そん中で小西っていう作品内で僕の一番キライなやつがいるんです。そいつのセリフに「旬は逃すな」っていう作品内で僕の一番スキなセリフがあるんです。
「超美人100人もいずれババア100人だ」つって。
でも彼の言う旬って自分の見る対象ではなくって自分の旬の事を話してるんですよね。
「もう長生きなんていらん」って。
自分の旬ってすごい視点だなって、この漫画読んでて目からウロコでした。
部活に励んでいる時や、趣味にのめり込む時、仕事をバリバリやってる時、何にでもあるのかな。
それでね、去年あたりからわかりやすく言うと味覚が変わってきたように感じてて。
単純に言うと「ここの店はもういいかな」って思ったり「昔はそうでもなかったけど、これ結構うまいな」って思ったり。
それを老いともいうのでしょうけども、そんなデカい視点じゃなく、一つの食べ物を対象とした視点でもあるのかなって考えたりします。
それから自分の中にある、食べ物を美味しいと思える旬を逃したくないなってずっと思ってます。
ラーメン二郎はその代表格なんです。旬を過ぎてしまうことに対する不安が大きい。
1.県内に食べれる場所がない。
食べようと思ってすぐに食べれるものじゃないんです。
2.量が多い。
舌の旬ではなく、単純に量の多い料理を完食するのがキツくなる可能性があります。
3.大好きなラーメン。
ラーメンが大好きなんです。だから美味しいと感じるうちに食べたいんです。
ただラーメン二郎を食べるために東京に行くかって言われると、それはないなって思ってます。並ばないと食べれないそうなので日帰りじゃ疲れそうだし…(既に体力の旬を過ぎている。)
まぁ他にも東京に行く予定があれば行ってみたいですね、ラーメン二郎。
そんなこんなでおそらく去年、高菜食べちゃったんですかのお店で替え玉をしなかったあの瞬間から、僕は自分の旬という考えに囚われてしまったと思います。
文章が下手なので伝わりにくいとは思いますが、自分の旬のお話でした。
レタスゲロベーコントマトサンドの話
なんか最近メディアやらドラマでもやたらと取り沙汰されてるせいでしょうね。
マイノリティが市民権を得たと勝手に勘違いして踊っていますね。
僕が上戸彩の出演した金八先生を見たあの頃から、更に時代は進みましたけども。
デリケートな話題(爆笑)なので深くは書きませんが、一言だけ言わせてもらうと
何にでも名前がつく時代になったな。と思います。
というわけで今回は目次機能を触ってみました。(あんまり意味がなかった。)
にしても文体を揃えるのが下手くそだな。
それではまた、ネットの片隅で。