バカすインド天国

ネットの片隅に芽を出した雑草

【シャニマス1stLIVE】ソロCDを聞いてまた涼本あきほさんに恋をしてしまった話

どうも、ソロCDが良すぎた結果原曲を聴き散らかしてます。しきPです。

本編書くのにどんだけ時間かかってんだボケ、と自分で思いつつ。 

 

シャニマスやろうよ、とは言いません。

シャニマス楽しいよ、とは無限に言い続けます。

 

 

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画像は前の記事の使い回しである

 

こっちが本編です。

1stLIVE二日目昼公演ラスト挨拶の涼本あきほさんを見て恋に落ちてしまった話はこっちでも無限に話したいところではあるんですけれども。

 

 

とにかく早いとこ書き上げたかったんだけど書くこと多すぎてまとまらないうちに各演者のブログが更新されたり…そもそもイベント走んないとーって思ってたり、途中で汚い餃子を作ったり。(パリッとはできた)

 

前川涼子さんのブログを見て、1stをきっかけにシャニマスを知ってくれた人や興味を持ってくれた人たちにも感謝のできるオタクでありたいと心から反省。

 

初日はLV、二日目は昼夜共に現地へ行きました。

感想は読み直すと全部入り乱れて書いてますねこれ… 

 

ライブ感想がそんなんでええんか?

ええか。

 

 

 

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 1stLIVE FLY TO THE SHINY SKY

 

 

えーっとまずは僕、アイドルマスターのライブ自体が初参戦だったのですが。

そんな僕も、前情報として読み上げだったり、事務員への返事だったりは聞いていました。なので周囲とは若干のラグがありつつも「はい!」と元気よく返事したり、協賛企業を読み上げたりと、それだけでも楽しいものですね。

 

青いBANDAIバンダイスピリッツなんですね。

近くに座っていた方も「そうなんだw」って笑ってました。

 

01.Spread the Wings!!

 

登場から凄まじかったですね。

イルミネ、アンティーカ、放クラ、そしてアルストロメリアの順で登場。

BGMがとても良い!これは円盤でもう一度あのBGMとあの空気を味わいたい。

特にアルストロメリアでレーザーライトが光って一気に空気変わりませんでした?

あそこめちゃくちゃいいんだよなー!各ユニットが出るたびに空気変わって本当に良いんだけど、アルストロメリアはマジですごかった。

 

さて初日はLV参加だったので事前にしこたまハイボール飲んでアゲて行ったんですけども、全員が揃ったあとの

 

「私達…シャイニーカラーズです!」

 

で鳥肌が立ってね。

そこからのSpread the Wings!!で引き込まれましたよね。酔いが吹っ飛びました。

言い方おかしいですね。引き込まれたというより、一気に広がったと言うか…

アウトプット力の乏しいオタクはこれだから…

もう、鼻水すすりながら泣いてました。

 

やっぱりコールは楽しかったです。

StWの()部分ってプロデューサーの声も含まれていて、そこには必ず二人三脚で進むプロデューサーと一緒に指し示す未来があったり、それはアイドルだけでは、プロデューサーだけでは到達できないものであって、でももちろんアイドル、プロデューサー各々の目指す未来もあったり。って思っていて。

それを一緒に叫べるStWのコールは素晴らしいなって。

アイドルマスターシャイニーカラーズ、この曲で一生戦える。

 

挨拶

各演者から挨拶がありました。

オタクはみんなここで名前叫ぶんですね。そりゃそうか。

初日LV、二日目昼と叫びたかったのですがやっぱりなんか恥ずかしくて。

でも最終公演は僕も叫んでましたね。

 

余談ですが、三峰ー!ではなく結華ー!と叫ぶオタクは信用できるねこれ。

山田に関しては今ここで言及することでもないでしょう。

僕はだまゆと言えるオタクでありたい。

 

02.ヒカリのdestination

もう歌い出しでボロッボロですね。どのフレーズもというかすべてが刺さる。

本当に先日のcatch the shiny tailはとんでもないイベントコミュをブチ込んできてくれたな…

さて、ライブだし関根瞳さんって普段の声もそもそもが櫻木真乃そのものなので、 他の二人の声に埋もれちゃわないかな?なんて余計な心配していたんですけども。

本当に余計な心配でしたね。

TGSの頃からやっぱり成長が感じられてそれだけでじんわりくるものがありますね。

そして近藤玲奈さんは普通に歌がうまい。

だまゆ、声めちゃくちゃ伸びてた。

 

03.虹になれ

その後に来るのがこれなんだよなー!

僕当初、虹になれが一番好きな歌だったんですよね。

というのも初イベにLight up the illminationをブチ込んできたので。そこでもう虹になれの虜でした。だからこそ、僕の中では先程のヒカリのdestinationがめちゃくちゃ良いんですよね。Light up the illminationあってこそのcatch the shiny tailがあり、虹になれがあってこそのヒカリのdestination、と主張したいオタク。

 

と、イルミネのオタク、ついついイベントコミュの話ばかりしがちなんですが

だまゆのダンスね、凄いよ。

この子、下げる所をしっかり下げて、落とす所をしっかり落とすの。だから跳ねるとこなんかはもちろん、空へ向かって手を上げる時なんかに凄く大きな動きになって見える。ダンスの事をまったく知らないのでアレですが、しっかり緩急つけるというか。

でもそんなダンスの技術というよりはだまゆが見つけた八宮めぐるなんだな…

って凄い感動してた。

 

二曲歌ったあとはメンバー間でのMC。

イルミネとはどんなユニットか、というお話でだまゆが「小さなヒカリを胸に宿し」みたいな事を言うつもりが

「小さな胸にヒカリを…胸?」と間違えたところで近藤玲奈さんが「めぐる…っ!」とツッコミ入れたのがスゲー面白かったです。

でも近藤玲奈さんも相変わらずぶっ飛んだこと言ってた。(笑)

 

04.バベルシティ・グレイス

 

か、かっこいいー!

ダンスね、凄かったです。結名美月さんも八巻アンナさんもダンス苦手って言ってるけど、皆すげーいいの。

みーちゃん腰振り上手くなってよかったね…(語弊がある)

礒部花凜さんも表情作りが凄い。ラスサビのソロが滅茶苦茶カッコいい。このかっこよさはやっぱり生で見れてよかったなぁ。

ライブの良いところって、やっぱりライブなところですね…

 

そんでね、成海瑠奈さん、やっぱダンス、歌、表情、全部上手ですね。やっぱりある程度の慣れもあったりするのかな。場馴れは間違いなくしてるけどそれにしたってついつい成海瑠奈さんを目で追ってしまう。マジで成海瑠奈さんをひたすら目で追ってしまう。

これは成海瑠奈、Da4倍アピール興味33%アップ持ちって感じ。

コールのアンティーカ!のとこですけど、こんなん言うたらアンティーカのテーマソングみたいやね、とかそんな話をライブ前に話してたんですけども、

実際ね、叫んじゃうね。

 

05.幻惑SILHOUETTE

成海瑠奈さんの際立ちが凄い。そんでまたすげー楽しそうに歌うんだ。

MCでも言ってましたし、幻惑SILHOUETTEって曲調と違って割とポジティブな意味合いの歌詞で。そこを上手に、ホントに上手に引き出してくれてましたよ。成海瑠奈さんのパフォーマンスはマジでバケモン。

早く円盤欲しー!って気持ちは回収しきれなかった部分を見たいというの所がもちろんあるんだけれど、幻惑SILHOUETTEの成海瑠奈さんが見たいというのはかなりあります。ラスサビ、allegory of the caveのとこの礒部花凜さんの表情も美しすぎてヤバいけど。

 

MCは相変わらずのクールアンティーカでだったんですけども

衣装披露で回る時に、1人だけ逆回転してくれた千紗

最高だぞ…

今回ポンポンのボリュームも良かったですね。変わらん?

マジでダンスしてる時も何もかもが完璧じゃーん。って感じで。田中摩美々。そんであれだけクセのあるキャラと声を崩さずに歌いきったのは本気でかっこよかったですよ。

曲中にライトアップされた時、シルエットが完全に田中摩美々だったそうで、マジで回収しそこねたの後悔してる。

 

朗読劇

公演後の夜に配信されたスペシャルコミュもそうですけど、つまるところ、クリスマスイベントで言ってた283プロの合同ライブってのはこれのことだったんですね。と思いましたまる。ちょっと意外でした。

ちなみに朗読劇はこの後にもう1回あって、そっちは3公演全て違った内容なので是非円盤を買え。

 

06.夢咲きAfter school 

 

やっぱ皆元気だなー。

そしてナンバーワン!を叫んだ河野ひよりさん良かった~!

リリイベん時から「ここは1人で叫ばせてほしい」って言ってたそうですもんね。

そして2番はもちろん会場のオタクもみんなで一緒に「ナンバーワン!」

放クラ楽曲いいよ~。無限にアゲていける。

派手なダンスに演者のセリフ、会場に響き渡るオタクのコール。

だからこそ丸岡和佳菜さんの振り付けな!スゲーいいのよ。

今まで自分と凛世とのギャップをネタにしたり、もちろんプロデューサーも凛世どこー?とか言ったりしてたんだけども、しっかりと凛世なのな~!

夢咲きAfter schoolはスゲーいいな…

 

07.太陽キッス

はあぁぁぁあ~~~~~!太陽キッスなんだよなああぁああぁぁ~~!!!

最の強なんだよなあああああぁぁぁ!!!!

タオル、すげえ楽しい!

てか物販でタオル即死したのマジでこれのせいでしょ。

一緒に行ったオタクも、これは異例って言ってました。

 

そんで2番で永井真里子さんが「舞はm~~~!」ってアドリブブチ込んできた辺りでもう脳が処理落ち起こしてその後のセリフ一切頭に入ってこなかったので、円盤で回収します。

放クラ楽曲、というか特に太陽キッスなんですけども、コール、クラップ、ウルトラオレンジ、タオル、ライブでブチアゲる要素をこの1曲にすべて詰め込んでくるのマジで頭が悪すぎる。(褒めてる)

タオルといえば、涼本あきほさんのタオルの回し方がかわいいんだわ。円盤で絶対に見ろ。 

 

MCで涼本あきほさんが「楽しい曲調の割にきれいな歌詞で、特にブラウスの背中が膨らみきるような、のとこ」みたいな事を言った瞬間、僕含め周囲のオタク数人も「それ!」「それな!」「それなんだよな~!」と言ってたし、なんだったら永井真里子さんもそこで涼本あきほさんに握手してた。

他にも前日に5人でお泊まり会をしたエピソードを聞いたり

涼本あきほさんが皆に手作りの金メダルをプレゼントしたとか…

このオタク、隙あらば涼本あきほの事ばかり話しがち。

 

僕は「Seaside スピーディな快速で行こう(Go Go)」のとこも好きです。

ここね、PSSR【メイドインナツハ】有栖川夏葉のコミュを見た後にめちゃくちゃ刺さるんですよ。

コミュのネタバレってのはあまりよろしくないと思われるのでここに書くことはしませんが、もしコミュを回収できたら

その時はもう一度太陽キッスを聴いてみてください。

 

08.アルストロメリア

かわいい…

ダンスがどの動きも全部かわいい。

アルストロメリア、衣装もかわいいし、ダンスもかわいいし、全部かわいい。

前川涼子さんがソロ歌ってる時なんかもう滅茶苦茶かわいくて。

二日目昼で近くに居た女性Pなんか甜花パートの度にかわいい連呼してた。 

さて、歌ストロメリアがめちゃくちゃ強いのはまぁツイッターのトレンドが証明しているのですがアルストロメリア、それだけじゃなかった。

 

09.ハピリリ

かわいいー!

アルストロメリアの次にハピリリもってきてくれて良かった…

言うたら今回のセトリ、各ユニット曲を連続でやってくれて本当に良かった…

かわいいの塊をぶつけられた。衝撃を受ける。

アルストロメリア、基本かわいい以外の感想が飛ぶ。

これアルストロメリアに限らないんですけど、バックダンサーいなくてもダンスが滅茶苦茶映えるって凄いですね。

 

MCではやはり衣装披露。

黒木ほの香さんが「じゃぁ回るよ~」つった時に前転しようとして思わず芝崎典子さんが「見えちゃいけないモノが見えちゃうから!」と慌てて止めるとこで笑った。

ほのけ、お前そういうとこだぞ(好き)

そして普通に(普通とは?)回った時の芝崎典子さん、

うわっ、完全に【マイ・ピュア・ロマンス】桑山千雪じゃん…ってカンジ。

 

朗読劇

こっちの朗読劇はラストにプロデューサーさんにお礼が言いたくてってシーンがあるんですけど。

結局ね、ありがとうなんて言葉はなくったって、ライブ開演のブザーが鳴って(この演出死ぬほど良い)彼女達が向かったその先では、きっと最高のステージをみせてくれるってわかってるから。それが一番のお返しなんだよな。

俺の方こそありがとうな、なんだよな。

つーか、シャイニーカラーズが始まって1年間、アイドルたちが成長してきたのはもちろんあるんだけれども、やっぱりそれはプロデューサー達と共に歩んできた一年間だからこそじゃないですか。

それを朗読劇という形で、各演者ではなく各アイドルからありがとうと言ってもらえるって最高なんだよな。

一年間シャニマスやっててよかった!

ありがとうのシーンにはBGMも相まって、なんというか準Trueみを感じてしまった。

 

10.SNOW FLAKES MEMORIES

これ、Aメロとかに騙されがちなんですけど、というか僕はライブで聴くまでそこで立ち止まっていたよわいオタクなんですけど。

ただのクリスマスソングじゃないよね。

 

「思い出ってこんなふうに積もった、1秒のきらめきなんだね。」

うわー!やっぱ松井洋平凄い!

「今しかできないような、オシャレをするみたいに、重ねてみよう、私達の気持ちも」

松井…

「今日という日もきっと明日も、いつまでもずっと輝くんだよ」

ま、松井洋平~~~ッッ!!!

 

11.Let's get a chance

 

これもそうだったんですね…

すげーいい歌詞。「次の奇跡探しに行こうよ」って。

今まで歩んできた一年間、そして集大成であるこのステージこそが一つの奇跡だったと教えてくれたわけで。だからこそシャイニーカラーズの一年間、そしてシャイニーカラーズ1stLIVEを締め括る為の最高の曲なんだな。(事前にMCが入りますが一旦この曲がラストになります。)

Spread the Wings!!で語られた「夢が夢で終わらない場所

その「夢の先を見に行こう」って

 

なんて歌詞を書くんだ。

 

今までCD積んだ思い出に騙されていたけど…

ありがとう、SE@SONAL WINTER…

 

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アンコール01.Spread the Wings!!

アンコールの後ははづきさんから各種お知らせ。(ここはまぁいいか)

その後、センターリフトから全員で円陣を組んでの登場。

 

これが見たかったんだよな~~~!!!!!!!

アイドルマスターのライブ、これ!(注、初参戦)

 

ここでビヨンドザブルースカイに着替えてくるのマジで最強。

予想はしていましたけど、それでもやっぱりビヨンドザブルースカイに着替えて出てくるのみるとオタク泣くでしょ。 

みんなのそれぞれの衣装もめちゃくちゃ好きなんですよ。

でもビヨンドザブルースカイこそは白いツバサなんだよな…

 

そして、この会場内の全てが仕上がりきったタイミングでのSpread the Wings!!はマジで全曲中最強まである。

 

アンコール02.Ambitious Eve

この曲をもって。シャイニーカラーズはこの1年間を経て次のステージに。って明言されたわけです。

決めのポーズがめちゃくちゃいいんだけどもううろ覚えなんだよなー。

全体的に勇ましい曲調にサビの駆け抜けていくような疾走感。

これ次の全体衣装があるなら、それ着て歌ってるとこ見たいな。

はやく歌詞を読ませろ。 

 

各演者から最後の挨拶

全部良かったのですが初日の前川涼子さんの挨拶から。

 

前川涼子さん自身の挨拶を終えその後に大崎甜花としての挨拶。

この順番のおかげで後の各演者からも挨拶後に「ちょっと◯◯ちゃんを降ろします」という降霊術のような流れが生まれ、その度に笑いが。

でもね、これって前川涼子さんのエモの源泉だったんですよね、きっと。いっぱいいっぱいでまず真っ先に挨拶したいよな。その次に芝崎典子さんが挨拶という順番も良くなかった。(注、良かったの意)

芝崎典子さん、普段からちょいちょいエモいツイートブチ込んでくるんすよ。

この人はエモエモの実を食った全身エモエモ人間だからよー。

 

だから最後の砦の黒木ほの香さん。

降霊術を止めるならここがラストチャンスだったんだけど、そこは黒木ほの香

さすが場馴れしている。しっかり降ろす流れを作っていった。

僕はね、前述のような流れがあって生まれたこの瞬間はこの1stLIVEでしか見られないものだったと思う。

 

んで降霊術の話に持っていかれがちなんですけど、芝崎典子さんの最終公演での挨拶、泣きますよね。エモの塊だった。

有志のオタクが書き出してくれたツイートがあるんでよかったら探してみてください。

てゆーか、凄いよね。そんなタイミングで自分がライブで歌っている姿を夢見てしまった芝崎典子さんよ。言い方あれなんですけど、人の弱さに触れる瞬間って凄くよくないですか。

芝崎典子という女、一生信用できる。

 

そして河野ひよりさん!

この子マジでバケモンだったわ。

「わたしたちのたいよーのぷろでゅーさーさん!」は良くない。非常に良くない。(注、良かったの意)

僕、初日と二日目昼公演までは基本よく泣いてたんですけど、最終公演を笑顔で楽しめたのは(もちろん泣きもした。)河野ひよりさんが笑顔で居てくださいって言ってくれたからだと思う。

そして果穂という器とかまた凄い事言うねこの子…今公演河野ひよりさんのMCを聞いてまた、シャニマスやっててよかったー!と思ってしまった。

ちなみに弱いオタクなのでライブ後に初めて河野ひよりさんのチョクメを登録したんですが、もっとはやくしとけばよかったー! とオタク後悔。

 

八巻アンナさん、一つ一つの動きだったり表情であったり、咲耶を演じるために何ができるかを真剣にやってくれてたんだな、って嬉しくなりますね。そこで、自分自身が楽しむ事が一番なんだって伝えてくれた八巻アンナさんにめちゃくちゃに感謝してる。オタク、それが見たかった。

MCだって凄く真剣な表情で語ろうとはしてるんだけどやっぱり涙が溢れてきて、アンちゃん…ってカンジ。

僕たぶん終始楽しんでる表情してたと思うし、周りのプロデューサー達もみんないい表情をしてたと思う。咲耶の見たかった景色を咲耶と、アンティーカの皆と、そして283プロダクションの皆と一緒に見れた八巻アンナさんに拍手。

 

結名美月さん、八巻アンナさんがチョクメで話してたんだけれども、相当に練習重ねてたそうです。

だからあのマイクトラブルは結名美月さん本人も本当に悔しかったと思う。

でもMCでは決して語らなかった結名美月さんが今になって物凄く格好良くて、やっぱりプロなんだなぁ、としみじみ思っています。

 

礒部花凜さん、MC中に何度も泣きそうになって語尾に「ね?」をつけては結名美月さんのほうを振り返ってしまう姿が可愛かった。

でもさすがに後半、味占めてたよな?

 

近藤玲奈さんなんですけど。

実は最終公演の大好きを聞いた時ってほんの少し違和感があってね。

風野灯織って1年程度じゃ大好きとか絶対言わないんですよ。ましてやプロデューサーの僕に。

でも近藤玲奈さんの風野灯織はこの1年間で好きなものに好きと言えるように成長していたんだな。

これが近藤玲奈さんのプロデュースだったんだなーって。

近藤玲奈さんはあの日の舞浜アンフィシアターで『プロデューサーに大好きと言えるようになった風野灯織』を見つけられたんだな。

あれは僕が近藤玲奈さんのアイドルマスターに触れた瞬間だったんだな。

 

 

最後に関根瞳さん。

僕の思い違いじゃなければ、この二日間で一回も泣かなかったですよね。

 

最終公演のラスト挨拶まで見届けた後、なんて強い子なんだって感動しましたね。

抜擢された時まだ高校生ですよ?ライブなんて卒業したばっかりですよ?

勝手にアイドルマスターのセンターというものを神格化させてしまっていた僕も悪いとは思うのだけれど、関根瞳さん自体声優業としてまだまだこれからじゃないですか。

それをアイドルマスターシャイニーカラーズのセンター、櫻木真乃を背負わせてしまって大丈夫なのかな?って。

勝手に心配していたのは本当に余計なお世話でしたね。

今回のライブで関根瞳さんの強さに感動したし、これは櫻木真乃の芯の強さだった。

シャイニーカラーズはこれからも安心だよな。って思えました。

関根瞳さんの姿を見て

【オペレーション・サンタ!~包囲せよ283プロ~】から始まり【Catch the shiny tail】で見つけられなかった最後のピースがはまった。

 

アンコール03.Multicolored Sky

初日ボロボロに泣いた。というか初日は基本どこも泣いてたな僕。

Let's get a chanceもそうなんですけど、Aメロで自由に動き回るの本当にズルいっすね。

しかしまぁそんなことよりもやはりMulticolord Sky、バチクソにいい歌詞してますね。

 

「光を解いたらパレットに変わってくでしょ?(Gradation)」

のとこなんですが、普通こういうとこあれじゃないですか、それぞれの光が虹になっていくよ、的な歌詞じゃないですか。でも、そこから自分らしい色(未来)を探していこうって事なんだよな~。だから逆だったんだよな~。

こんな天才的な歌詞書けるのかよ。松井洋平

 

ライブが終わって

多幸感に包まれつつ、アイマスコールが始まる前に会場を後にする事に。

会場の外は若干の雨が降っていた。

 

めでたい日には必ず雨が降ると言っていた涼本あきほさん。

あの日舞浜アンフィシアターに雨を振らせた涼本あきほさん、本当にありがとう。

 

 

ソロCDでまた涼本あきほさんに恋をしてしまった話

 

さて帰ってきてからソロCD聴いてたんですけど。

ソロCD、全部それぞれに強さと弱さを兼ね備えていて滅茶苦茶に良いです。

ソロCDの何が良いかってソロで歌ってるところで、それを聴くことで原曲が最強になっていくんだな…って、これは有識者から教わったことですが。それを今回思い知らされました。

 

いや~~~!夏葉の夢咲きAfter schoolのソロが滅茶苦茶に良いんだよな~! 

Aメロの「机囲んで話しましょう」だったり「勉強会でスイーツ食べよう」ってのは今までの夏葉がまったく知らなかった世界だったんだよな~!!!1

でもこの1年間で夏葉が放クラの皆から貰ったものこそが

「放課後を最高潮(CLIMAX)で楽しむ有栖川夏葉」

という事なんだよな~!!!!11

 

僕たちは【アルティメットマーメイド】有栖川夏葉が実装された時、人生初の課金をして300連した涼本あきほさんを知っているし

【メイドインナツハ】有栖川夏葉が実装された一つのきっかけとして、だまゆがTGSででメイド服の良さを力説していた事を聞かされた時、本当に嬉しそうに両手で顔を覆った涼本あきほさんを知っている。

でも1stLIVE二日目昼公演のラスト挨拶で「夏葉は鏡の中のような存在で絶対に触れる事ができない」と語った涼本あきほさんを知ってしまった。 

 

その涼本あきほさんがあんなに全力で放課後を楽しもうとする有栖川夏葉を演じて夢咲きAfter schoolを歌っている。

その姿を想像して僕はまた涼本あきほさんに恋をしてしまった。

オタクは何度でも恋に落ちる。

 

改めて有栖川夏葉に出会ってくれてありがとう。

有栖川夏葉と出会わせてくれてありがとう。

 

そして、放課後クライマックスガールズの皆、283プロダクションの皆、大勢のプロデューサー達、みんな有栖川夏葉に出会ってくれて本当にありがとう。

 

僕の担当は世界一だ。

世界一幸せ者だ。

 

 

終わりに

やっぱりライブは良い!

ライブはすごい!

ライブの良いところって、ライブしてるところなんだな~!

 

僕は今までエモだとか尊いだとか一言で片付ける風潮を嫌っているフシがありましたけど、エモいって言いたくなるのもわかるわ。

ただそれだけで終わらせておくべきではないというか、自分の中で明文化しておきたかったからこうしてブログにしたためているんだけれども。

 

これからもシャイニーカラーズを楽しんではこうしてネットの片隅に芽を出していきたい。

 

そう言えばここでお礼を書きたい事がありまして。

迷惑かもしれないので名前は伏せるのですが

コール本を企画してくださった方々や、

リリイベの時の河野ひよりさんの希望を元に、舞浜アンフィシアターに果穂ちゃんのNo.1を響かせよう!の企画を考えてくださった方々。

大勢のプロデューサーが少しでもライブという「場」を作り上げようと尽力してくださっていた事に本当に感動したのを僕は一生忘れません。

アイドルマスターのライブってすごいな。

はじめての参加が今回のライブで本当に良かったと思っています。

 

ありがとうシャイニーカラーズ。ありがとう283プロダクション。

一年間シャニマスをやってて本当に良かったと思えた最高のライブだった。

この一年間こそ新しいステージへはばたく為のステップだったんだな。

この瞬間、このライブは二度と無いんだよな。

だからあんなにも輝いていたんだなぁ…

 

夢が夢で終わらない場所。

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 1stLIVE FLY TO THE SHINY SKY

 

 

シャイニーカラーズの未来は明るい。

 

 

 

 

それではまた、283プロダクションで。

 

 

 

ぶらり旅と限定樹里使ってるやつ、1人くらいしばいてくればよかった。